民主化の先進国がたどる経済衰退 : 経済大国の興亡と自由民主主義体制の成立過程に関する一仮説

書誌事項

民主化の先進国がたどる経済衰退 : 経済大国の興亡と自由民主主義体制の成立過程に関する一仮説

村田邦夫著

晃洋書房, 1995.4

タイトル読み

ミンシュカ ノ センシンコク ガ タドル ケイザイ スイタイ : ケイザイ タイコク ノ コウボウ ト ジユウ ミンシュ シュギ タイセイ ノ セイリツ カテイ ニ カンスル イチカセツ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 「三位一体」的経済興隆と経済衰退モデルの提示(世界情勢に関する注目すべき「三つの」出来事;S.M.リプセットの再構成モデルからみた「三つの」出来事;分析視角と分析枠組み)
  • 第2部 モデルによる史的考察(「クラス・ポリティクス」の視角からみた場合;「カルチュラル・ポリティクス」の視角からみた場合;「システム・ポリティクス」の視角からみた場合)
  • 第3部 「ポリアーキー」を超えて—新たなる民主化の「物差し」を求めて(「西欧」vs.「非西欧」の背後にある経済発展とデモクラシーの発展との関係;ラテンアメリカの「民主化」移行に関する研究動向とその問題点;「近代」の刻印を免れることのできないポリアーキー;ポリアーキーに代わる「物差し」の必要性)

「BOOKデータベース」 より

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