天皇裕仁と地方都市空襲

書誌事項

天皇裕仁と地方都市空襲

松浦総三著

大月書店, 1995.4

タイトル読み

テンノウ ヒロヒト ト チホウ トシ クウシュウ

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注記

引用・参考文献: p233-237

内容説明・目次

内容説明

侵略戦争の結末=地方都市を焦土と化した空襲、そして原爆投下。戦争責任未決のままに過ぎた戦後50年への痛恨の思いをこめて、空襲の実相と歴史的意味、マスコミ報道の責任を追求する。

目次

  • 第1章 全土せん滅空襲の開始と大本営発表
  • 第2章 四・一三東京空襲の死者はなぜ少ないのか
  • 第3章 ドイツ降伏におびえる裕仁
  • 第4章 三代の象徴、明治宮殿焼失す
  • 第5章 ノイローゼ裕仁と阪神大空襲
  • 第6章 中小都市に広がる空襲
  • 第7章 原爆投下まねいた三種の神器
  • 第8章 八・一五の空襲と裕仁
  • 第9章 八・一五マスコミと戦後50年

「BOOKデータベース」 より

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