最新中国見聞録
著者
書誌事項
最新中国見聞録
文藝春秋, 1995.4
- タイトル別名
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Im Reich der roten Kaiser : als Korrespondent in China
- タイトル読み
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サイシン チュウゴク ケンブンロク
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注記
原書(Bertelsmann,1994)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
北京特派員として中国で八年間過ごしたドイツ人夫妻が書いた、歯に衣着せぬ辛口ルポ。共産党幹部の腐敗ぶり、たかり体質を暴いて「ポスト〓小平」の混乱を予想する。
目次
- 北京—今と昔「いまどこに行列ができてるか知ってますよ」
- チチハル紀行「ドイツでは何人奥さんもらえるの?」
- 取材活動の舞台裏「揚子江は売約ずみです」
- 宴会という儀式「わらべは見たり野中の薔薇」
- ゲーリヒに学べ「オイル循環系はアイアンダスト・フリーでなければ」
- 現代に生きる清朝官人たち「パイロットは自宅です」
- チベットの光と影「われわれは、奴隷たちに幸福をもたらしたのだ」
- 北京の短い春「われに民主主義を、しからずんば死を!」
- タンゴとトレンチコート「さっさとスイッチを切り替えよう」
- 外国人が中国で暮らすということ「何もかも間違っていたのかしら」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より