「先生はウソを言った」 : ガン告知の現場から

書誌事項

「先生はウソを言った」 : ガン告知の現場から

松岡寿夫著

人間と歴史社, 1995.4

タイトル読み

センセイ ワ ウソ オ イッタ : ガン コクチ ノ ゲンバ カラ

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内容説明・目次

内容説明

生を支えるためのガン告知とは。誠実なインフォームド・コンセントの在り方を考える珠玉のエッセイ。

目次

  • 「先生はウソを言った」
  • アイバンク—「人工肛門は必要だったのか」
  • 突然死—「申しわけない、申しわけない」
  • プレドニン—「きれいな顔で死なせて」
  • スポーツドリンク—「君のお母さんはガンです」
  • 日本海の落陽—「病院の職員は信用できない」
  • 企業戦士—「病院に行きたがらないのです」
  • 柿の実—「赤い水を飲むともう駄目だ」
  • 最後の茶会—「とっておきの薬をあげましょう」
  • ペーパーフラワー—「女でなくなってしまうのですね」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1256940X
  • ISBN
    • 4890070842
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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