「先生はウソを言った」 : ガン告知の現場から
著者
書誌事項
「先生はウソを言った」 : ガン告知の現場から
人間と歴史社, 1995.4
- タイトル読み
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センセイ ワ ウソ オ イッタ : ガン コクチ ノ ゲンバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
生を支えるためのガン告知とは。誠実なインフォームド・コンセントの在り方を考える珠玉のエッセイ。
目次
- 「先生はウソを言った」
- アイバンク—「人工肛門は必要だったのか」
- 突然死—「申しわけない、申しわけない」
- プレドニン—「きれいな顔で死なせて」
- スポーツドリンク—「君のお母さんはガンです」
- 日本海の落陽—「病院の職員は信用できない」
- 企業戦士—「病院に行きたがらないのです」
- 柿の実—「赤い水を飲むともう駄目だ」
- 最後の茶会—「とっておきの薬をあげましょう」
- ペーパーフラワー—「女でなくなってしまうのですね」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より