企業会計概論
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企業会計概論
中央経済社, 1995.3
第2版
- タイトル読み
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キギョウ カイケイ ガイロン
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注記
索引: p265〜281
内容説明・目次
内容説明
本書は、会計学の内容を通説に従って、できるだけ平易に解説したものである。すなわち、企業会計の目的や領域、企業会計の今日までの発展過程、およびその技術的基盤をなしている複式簿記について概説し、次いで、財務諸表の作成にあたってその基盤となる会計公準や企業会計原則について説明した。今日のわが国における制度会計の根幹をなしている商法および証券取引法に基づく開示制度およびそれらの適法性と適正性を担保するための監査制度について説明している。そして、財務諸表をその利用者の立場から検討するための財務諸表分析について概説し、企業会計の新たな領域として、国際会計、コンピュータ会計、セグメント情報およびオフバランス項目について解説している。
目次
- 企業会計の歴史
- 複式簿記の基礎
- 財務諸表と作成原則
- 財務情報と開示制度
- 財務諸表と監査制度
- 企業会計と財務分析
- 企業会計の新しい領域
「BOOKデータベース」 より