四季を歩く
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四季を歩く
(河出文庫)
河出書房新社, 1986.6
- タイトル読み
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シキ オ アルク
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四季を歩く
1986
限定公開 -
四季を歩く
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内容説明・目次
内容説明
春は花から 夏は風から 秋は宴から 冬は北から—早春の信州の雪解けに咲いた福寿草やコブシへの青春の思い出に始まり、芭蕉の詩を再発見した五月雨の旅、四国・肱川に秋を告げる芋炊き、白い大地と青空にくっきり分けられる日本列島の冬景色まで—地形、風俗、歴史、交通、文学、味覚、そして何よりも人生を尋ね続ける紀行文学の第一人者が、知られざる日本を伝える旅の歳時記決定版
目次
- 春は花から(早春の山野を求めて;立ち去りがたい城下町;船で味わう旅情;北国の春山;信濃の古寺の花)
- 夏は風から(心で見る風景;鳳来寺山の秘めるもの;屋久島の汀に浮ぶ人影;紅花のふるさと;涼気の別天地)
- 秋は宴から(月見の味;只見線に秋深まる頃;九州の山ふところへ;隠れ里にひかれて;庭園美に想う古人;青春時代の山路)
- 冬は北から(白の世界;忘れ得ぬ朝市;冬晴れの日の散歩)
「BOOKデータベース」 より