中世都市鎌倉 : 遺跡が語る武士の都

書誌事項

中世都市鎌倉 : 遺跡が語る武士の都

河野眞知郎著

(講談社選書メチエ, 49)

講談社, 1995.5

タイトル読み

チュウセイ トシ カマクラ : イセキ ガ カタル ブシ ノ ミヤコ

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

注記

中世都市鎌倉関連年表: p277-280

内容説明・目次

内容説明

壮大な武家屋敷の跡が、小学校の敷地の下から現れた。軒を連ねる浜辺の倉、華やかな寺院、町屋の庶民生活…。「中世考古学」は古都のイメージをつぎつぎと塗りかえる。盛んな交易で中国にまでつながり、あらゆる物資を貪欲に呑みこんだ東国最大の都市。発掘の最前線に立つ学者が「もののふの栄華」を明らかにする。

目次

  • 第1章 鎌倉を歩く
  • 第2章 武家屋敷を訪ねて
  • 第3章 お寺に行こう
  • 第4章 お墓はどこに
  • 第5章 鎌倉の「食」
  • 第6章 「消費」する都市

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ