もう、たくさんだ!
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書誌事項
もう、たくさんだ!
(メキシコ先住民蜂起の記録 / サパティスタ民族解放軍著 ; 太田昌国, 小林致広編訳, 1)
現代企画室, 1995.4
- タイトル別名
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Basta : documentos y comunicados del EZLM
もうたくさんだ!
- タイトル読み
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モウ、 タクサンダ!
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メキシコ先住民蜂起の記録
1 (もう、たくさんだ!) 1995
限定公開 -
メキシコ先住民蜂起の記録
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注記
Basta : documentos y comunicados del EZLM (tomo 1) 1992-1994・6・10の翻訳
内容説明・目次
内容説明
1994年初頭、メキシコ南東部に起きた先住民蜂起はメキシコ社会の民主化を要求する局地的なたたかいでありながら、世界性を帯びている。北米自由貿易協定がなぜ先住民への死亡宣告書なのか。異民族同士はいかに出会い、信頼しあえるのか。人はいかに兵士となり、どんな未来に兵であることをやめることができるのか。大衆と指導部、女と男、農村と都市、非権力と反権力—ひからびた政治言語を排した彼らのメッセージはこれらの難題に挑戦する。メキシコ屈指の評論家、ポニアトウスカとモンシバイスも寄稿。
目次
- 第1部 サパティスタはこう考える(前史(1992);交渉(1994・2・21〜3・19);暗転・コロシオ暗殺以後(1994.3.24〜6.3);交渉決裂、次は何か?(1994・6・10〜6・12))
- 第2部 メキシコ内外からの発言(世紀末のチアパスとゲリラ;「さよなら、こ主人様」;「もう、たくさんだ」;解放軍の中の先住民女性たち;瀕死の荒野の再生に向けて;メキシコから遠く離れて—日付のあるチアパス蜂起論)
「BOOKデータベース」 より