漢字を発明したのは日本人だった! : 虚構の中国4000年史

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漢字を発明したのは日本人だった! : 虚構の中国4000年史

幸沙代子著

(「超知」ライブラリー)

徳間書店, 1995.3

タイトル読み

カンジ オ ハツメイ シタ ノワ ニホンジン ダッタ : キョコウ ノ チュウゴク 4000ネンシ

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注記

監修:高橋良典

内容説明・目次

内容説明

漢字の原型は、過去2000年以上に渡って誰も読むことができなかった。しかし、「淳化閣帖」に収められた“漢字の祖”蒼頡の碑文を、太古日本に存在した神代文字で解読したら、なんと、古代日本人の書ではないか—。こうなると中国文明4000年の歴史は、文明先進国日本を抹殺することで成り立っていた虚構と捏造の歴史だったのか。

目次

  • 第1章 謎の蒼頡碑文
  • 第2章 沈黙の神代文字が語りはじめた
  • 第3章 太古日本の王は世界を治めた
  • 第4章 戦国時代の斉は日本神話の出雲だった!!
  • 第5章 見直し迫られる漢字成立史
  • 第6章 殷周の青銅器は出雲の宝だった
  • 第7章 漢字の発明者は日本人だった

「BOOKデータベース」 より

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