吟醸酒の来た道 : 至高の味わいを生んだ究極の技
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吟醸酒の来た道 : 至高の味わいを生んだ究極の技
実業之日本社, 1995.4
- タイトル読み
-
ギンジョウシュ ノ キタ ミチ : シコウ ノ アジワイ オ ウンダ キュウキョク ノ ワザ
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内容説明・目次
内容説明
日本酒は、こうして磨かれ吟醸酒になった—。大正末から昭和にかけ、各地の良心的蔵元では究極の酒づくりへの挑戦が繰り広げられていた。酒蔵を舞台に描く彼らの苦闘の姿。
目次
- 第1章 平成四年 原宿表参道
- 第2章 大正十五年 琺瑯タンク
- 第3章 昭和三年 花岡正庸
- 第4章 昭和五年 出雲杜氏
- 第5章 昭和七年 桶と甕
- 第6章 平成五年 女性の酒づくり
- 第7章 昭和八年 竪型精米機
- 第8章 昭和九年 酒屋の落とし物
- 第9章 昭和十一年 信濃の酒
- 第10章 昭和十三年 麹づくりの技
- 第11章 平成六年秋 銀座
「BOOKデータベース」 より