日本的風土をはみだした男 : パリの大杉栄

書誌事項

日本的風土をはみだした男 : パリの大杉栄

松本伸夫著

雄山閣出版, 1995.4

タイトル読み

ニホンテキ フウド オ ハミダシタ オトコ : パリ ノ オオスギ サカエ

注記

大杉栄略年譜: p245-246

1923年のフランスの出来事: p247-249

内容説明・目次

内容説明

虐殺された日本の代表的なアナーキスト大杉栄は日本を脱出、第一次大戦後の疲弊と不安の中に文化の華を咲かせたパリに潜入。自由な精神とその足跡を辿る。

目次

  • プロローグ 大杉栄と仲間たち展 一九九三年九月
  • 第1章 初めてのパリで 一九二三年二—三月
  • 第2章 ラ・ガレンヌ・コロンブで 一九二三年二—三月
  • 第3章 モンマルトルで 一九二三年三月
  • 第4章 リヨンで 一九二三年三—四月
  • 第5章 再びパリへ 一九二三年五月
  • エピローグ 国外追放 一九二三年六月

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN12647456
  • ISBN
    • 4639012829
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 249, 3p , 図版1枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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