書誌事項

初期仏教の思想

三枝充悳著

(レグルス文庫, 211,212,213)

第三文明社, 1995.3

タイトル別名

Principal Thoughts of Early Buddhism

タイトル読み

ショキ ブッキョウ ノ シソウ

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注記

東洋哲学研究所 1978年刊の再刊

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784476012118

内容説明

著者独自の見解から、初期仏教思想のもつ意義とその重要性を示す。

目次

  • 序論 初期仏教と古ウパニシャッド(従来の諸研究;形而上学と無記—両者の根本的立場;ブラフマンと梵天;アートマンと無我)
  • 本論 初期仏教の思想(基本的立場;こころ)
巻冊次

中 ISBN 9784476012125

内容説明

初期仏教思想の重要テーマ—「苦」「苦の本質」「無常」「無我」について。

目次

  • 苦の本質
  • 無常
  • 無我
巻冊次

下 ISBN 9784476012132

内容説明

「四諦」「八正道」「縁起説」「ニルヴァーナ」についての検討及び考察。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12661424
  • ISBN
    • 4476012116
    • 4476012124
    • 4476012132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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