中世成立期の軍制と内乱
著者
書誌事項
中世成立期の軍制と内乱
吉川弘文館, 1995.6
- タイトル読み
-
チュウセイ セイリツキ ノ グンセイ ト ナイラン
大学図書館所蔵 全123件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献等の注: 各章末
収載論文の原題と出典: p349-350
索引(事項, 人名, 地名): 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
古代末期の兵乱は、王朝軍事機構の変質を促し、やがて最初の武家政権=鎌倉幕府を誕生させた。本書は、中世的軍制の形成と内乱との関わりを追究し、鎌倉幕府の権力構造を明らかにして、中世成立期研究に新生面を拓く。
目次
- 1 中世的軍制の形成(王朝軍事機構と内乱;内乱史における承平・平慶の乱;藤原純友とその乱;古代末期の傭兵と傭兵隊長)
- 2 鎌倉幕府の権力構造(頼朝の雑色について;承久院方武力にみる鎌倉初期の二つの主従制;「六条八幡宮造営注文」と鎌倉幕府の御家人制)
「BOOKデータベース」 より