愛しのワンダーランド : スペース・オペラの読み方
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愛しのワンダーランド : スペース・オペラの読み方
早川書房, 1994.5
- タイトル読み
-
イトシ ノ ワンダーランド : スペース オペラ ノ ヨミカタ
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内容説明・目次
内容説明
テレビ番組制作者にしてSF翻訳家・SF作家の著者が、アメリカSF黄金期の作品のおもしろさ、それを受け入れた日本SF黎明期のエピソードを楽しく語っていく。
目次
- はじめに ベートーベンから演歌の作曲を学んで何が悪い?
- 第1部 巨匠たちから学んだもの—1950年代には改めて郷愁を感じてしまう。(ロバート・A.ハインライン;アイザック・アシモフ;アーサー・C.クラーク;三人の巨匠たち〈レイ・ブラッドベリ;フレドリック・ブラウン;そして、ロバート・シェクリイ〉)
- 第2部 スペース・オペラ的快楽のすすめ(ある美人姉妹とひと組の〈アメージング〉の最後について;『失われた地平線』の“シャングリラ感覚”と〈神保町戦争〉について;“讃美歌『タンタン狸のキ×タ×』”とある老コレクターの死について;いわゆる“SFは絵だねぇ”という言葉についてあるいは“お墓に青い花を”)
- 第3部 SF“各種の新器”の機能別考察(頭の悪さが身にしみる…;時間を吸う物質があるというのだ…;パラレル・スペースと交易について;懐かしの1950年代には…;タイム・マシンでお金を稼ぐ方法について;身の程を知らぬ奴だとお考えでしょうが…;アンドロイドに対抗できる人間の集団はなんだ?;宇宙レースも;やはりハミルトンなのだ…)
- 野田昌宏氏の独断と偏見による1950年代中心必読SF100冊リスト
「BOOKデータベース」 より