金融革命と銀行行動

書誌事項

金融革命と銀行行動

根津智治 [著]

行人社, 1995.4

タイトル読み

キンユウ カクメイ ト ギンコウ コウドウ

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注記

参考文献: p415-421

内容説明・目次

内容説明

金融自由化や規制緩和に直面する銀行。市場を補完しつつ政策遂行をめざそうとする公的金融。その歴史と現状を日本、アメリカ、ドイツに照らし、経済のインフラとしての近未来を模索する。

目次

  • 第1部 金融システムの変革と銀行行動(アメリカの金融制度改革における銀行隔離論;セキュリタイゼーションと銀行行動)
  • 第2部 公的金融システムの国際比較(西ドイツの公的金融—その規模と特徴;公的部門の金融活動—米国での動きとわが国との対比)
  • 第3部 金利自由化と金利機能(西ドイツの金利自由化と銀行収益および金融制度の安定;貯蓄・投資と金利機能)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12718419
  • ISBN
    • 4905978432
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 421p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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