戦後日本共産党私記
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戦後日本共産党私記
(文春文庫)
文芸春秋, 1995.5
- タイトル読み
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センゴ ニホン キョウサントウ シキ
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戦後日本共産党私記
1995
限定公開 -
戦後日本共産党私記
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注記
「戦後日本共産党私記 正 続」(現代の理論社 1976,1980年刊)の合本
内容説明・目次
内容説明
堤清二が、不破哲三や高沢寅男、渡辺恒雄もいた—いま明らかにされる戦後の学生運動と日本共産党東大細胞の実態。南原繁・矢内原忠雄総長、森戸辰男文相との対決、「全学連」結成、反レッド・パージ闘争、スパイ・リンチ事件、スターリン批判と党内闘争、そして安保闘争と脱党…。若い血がたぎった戦後日本、青春の記録。
目次
- 入党から六・二六ゼネスト
- 全学連と党中央との軋轢
- 幻影と敗北
- 50年分裂と反帝闘争
- 公然たる全党的分裂
- 反レッド・パージ闘争
- スパイ査問・リンチ事件
- 国際派・東大細胞の崩壊
- 東大細胞の再建その他
- 六全協と復党〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より