京都哲学の回想 : 旧師旧友の追憶とわが思索の軌跡

書誌事項

京都哲学の回想 : 旧師旧友の追憶とわが思索の軌跡

高山岩男著

(燈影撰書, 24)

一燈園燈影舎, 1995.4

タイトル読み

キョウト テツガク ノ カイソウ : キュウシ キュウユウ ノ ツイオク ト ワガ シサク ノ キセキ

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注記

高山岩男略年譜: p165-179

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

西田幾多郎先生を慕い、田辺元先生の学殖に打たれて、京大哲学科に学び、京都の地で育んだ学問上の師、友との豊饒な人間模様。そして自身の哲学的方法、論理構築への軌跡。前半生の思想形成史的自叙伝。

目次

  • 前編 旧師と旧友の面影—その人と学風を追憶する(西田幾多郎;田辺元;波多野精一;和辻哲郎 ほか)
  • 後編 私の思索の軌跡—悪戦苦闘の求道時代を回想する(若き日の修行時代;私の学問的関心と研究の方向;第三高等学校の教壇に立って;京都大学の講壇に立って)

「BOOKデータベース」 より

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