誰がリンドバーグの息子を殺したか

著者

    • Kennedy, Ludovic Henry Coverley
    • 野中, 邦子 ノナカ, クニコ

書誌事項

誰がリンドバーグの息子を殺したか

ルドヴィック・ケネディ著 ; 野中邦子訳

文芸春秋, 1995.2

タイトル別名

The airman & the carpenter

タイトル読み

ダレ ガ リンドバーグ ノ ムスコ オ コロシタカ

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注記

年譜:p534〜537

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内容説明・目次

内容説明

大西洋横断飛行に成功したリンドバーグを悲劇が襲う。彼の息子が誘拐され殺されてしまうのだ。やがて犯人として逮捕されたのはドイツ移民の大工。リンドバーグのカリスマ性が偽証やでっちあげを生み、大工の無実の叫びはかすんでします。そして裁判の結末は…。これはひとりのジャーナリスドが二つの異なった人生を見つめ、あらゆる記録や証言を検証し、限りなく真実に近づいて問題の書である。

目次

  • 第1部 原因(飛行士;大工;誘拐者;幕間 一九三二—四年)
  • 第2部 結果(調査官;検察官;弁護人;知事)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1274728X
  • ISBN
    • 4163153306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    542p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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