天界の禅者大いに語る : 正法眼蔵・法華経・古神道の真髄
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天界の禅者大いに語る : 正法眼蔵・法華経・古神道の真髄
潮文社, 1989.6
- タイトル読み
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テンカイ ノ ゼンシャ オオイニ カタル : ショウボウ ゲンゾウ ホケキョウ コシントウ ノ シンズイ
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内容説明・目次
内容説明
仏教は無上甚深微妙の法といわれるが、長い参学と熱い祈りの果てに開かれた天衣無縫の悟境—ここに禅がある。法華経がある。惟神の大道がある。人間の尊厳と自由と歓喜が躍動する。
目次
- 第1部 正法眼蔵山水経を読む(無上の遊び;私の修行時代;法華経提婆達多品を解く;〈空〉翁、『山水経』のエッセンスを語る;『山水経』冒頭部を解く;東山水上行;どうして〈山〉がアル?;山は山、水は水;おわりの、はじめ)
- 第2部 正法眼蔵仏向上事を読む(〈無知〉のままに;全身が口;方便が仏だ;アホウの相;入門二話;1本しかない道;〈日〉となって舞え;オーイ、雲よ;竜馬はゆく)
「BOOKデータベース」 より