断筆宣言への軌跡
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断筆宣言への軌跡
(カッパハード)
光文社, 1993.10
- タイトル読み
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ダンピツ センゲン エノ キセキ
並立書誌 全1件
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断筆宣言への軌跡 / 筒井康隆著
BN09851181
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断筆宣言への軌跡 / 筒井康隆著
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内容説明・目次
内容説明
くたばれ良識。「清く、正しく、美しく」の世論を糺す。
目次
- 美濃部東京都知事の家に屑篭はあるか?
- 大日本悪人党を待望する
- 差別語について
- 冷たい鼻の駱駝
- 昔むかし、作家は悪かった
- 差別意識と市民的日常性
- 文明すべて異常心理の産物
- おれが禁煙したら人を殺しかねない
- 倫理は堕ちた人でないとわからない
- タブーの多い社会ほど原始社会である
- 国語の先生にモノ申す
- おれもやりたい老年非行
- 世論の胡散臭さ
- ピューリタンと化したオバタリアン
- 明るく清潔な文壇業界に棲む魚
- 異端の排除は個性の排除
- 安吾そして文学者にとっての「悪」
- 文芸家協会は職能集団か
- ボランティアの過剰な自負
- フェミニズムと言葉狩り
- 追悼—中上健次
- 日本てんかん協会に関する覚書
- 断筆宣言〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より