書誌事項

江戸食べもの誌

興津要著

(朝日文庫)

朝日新聞社, 1995.4

タイトル読み

エド タベモノシ

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内容説明・目次

内容説明

「雛祭り皆ちつぽけなくだを巻き」—江戸中期から後期にかけて、川柳、狂歌、小咄が盛んになる。季語や切れ字を気にしない自由な表現形式。そこには庶民生活の哀歓がこめられている。日本近世文学の第一人者がそれらに登場する“味”をさぐることによって、江戸の人情と世相を浮き彫りにする。

目次

  • 1 いまものこる江戸の味(ねぎま;初鰹;ももんじ屋 ほか)
  • 2 いまはむかし江戸の味(夜鷹藁麦;四方の味噌;田楽 ほか)
  • 3 江戸の味・余滴(鴨葱;茄子;山芋 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12772265
  • ISBN
    • 4022610778
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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