「笑い」の構造
著者
書誌事項
「笑い」の構造
(講談社文庫)
講談社, 1991.5
- タイトル別名
-
「笑い」の構造 : 対談
- タイトル読み
-
ワライ ノ コウゾウ
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内容説明・目次
内容説明
軽チャー文化の仕掛人・横沢彪、いまや伝説化しつつある「てなもんや三度笠」の生みの親・沢田隆治、コマーシャル界に家元制度を導入した糸井重里などなど、天才・奇才・粋人・麗人・老若男女12人の笑いの達人に当代随一の戯絵師・山藤章二がすこぶる真面目に迫ります。「笑い」の極意は真面目度にある。
目次
- オレたちひょうきん仕掛人(横沢彪)
- ボードビルは一瞬のきらめき(色川武大)
- ドナンセンチュのド天才(谷岡ヤスジ)
- 至芸の果ての赤ちゃんゴッコ(小沢昭一)
- 私、笑芸人の味方です(村松友視)
- ニンゲンは考えるオニギリである(南伸坊)
- 演芸の、むかし神様いま化け物(沢田隆治)
- ジンム、スイゼイ、アンネイ…万流(糸井重里)
- 文壇旦那論(倉本聡)
- まァぼちぼちに行きまひょか(田辺聖子)
- 俺が放送作家ブームの目玉だ(高田文夫)
- 日本全国、宴会中(長部日出雄)
「BOOKデータベース」 より