土俵に賭けるハートワーク
著者
書誌事項
土俵に賭けるハートワーク
世界文化社, 1990.3
- タイトル読み
-
ドヒョウ ニ カケル ハート ワーク
大学図書館所蔵 全9件
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注記
記述は3刷(1990.4)による
内容説明・目次
内容説明
相撲は人生の縮図そのものである。ここには—ケガや病気を克服して大成した力士、逆境やプレッシャーにもめげず「大一番」に勝った力士、その力士らを細やかな気遣いと心配りで支えた親方や“おかみさん”など、精神力と「心のふれあい」で活路を開いた「人生の物語」が—ふんだんにある。
目次
- 努力の価値
- 男の厳しさ
- なんのこれしき
- 大和魂の原点
- 人に抜きんでる
- “一勝”の重み
- “心”で締めた「綱」
- 第三者の眼
- 王者のプライド
- くさるな、投げるな
- ひたむきな変身
- 拍手が支えた
- がまん
- きずな
- “数珠”にこめた一念
- 涙は復活の印
- 恩返し
- ただ一途に
- 自分の「型」づくり
- プロフェッショナル
- 名脇役
- ぶつけあう“心”
- 伸ばす気配り
- 個性を見抜く
- 開き直り
- 師匠の顔・父の顔
- 休まない男
- 「ヤル気」をひきだす
- 弟子に学ぶ
- よい意味の“憎まれ役”
- ライバル
- やるだけやった
- ユーモア精神
- プレッシャー
- 横綱の退き際
- 第二の“母”
- 独立にからむ大英断
- 心のメッセージ
- 陰の主役
- “裸の大使”の贈り物
- 「ヒョー、ショー、ジョー」
「BOOKデータベース」 より