衣服の歴史 : 美しい日本の服装の原点をさぐる
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衣服の歴史 : 美しい日本の服装の原点をさぐる
(調べ学習にやくだつくらしの歴史図鑑, 2)
ポプラ社, 1994.4
- タイトル読み
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イフク ノ レキシ : ウツクシイ ニホン ノ フクソウ ノ ゲンテン オ サグル
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内容説明・目次
目次
- 縄文時代 衣服の始め—動物の皮や木の皮の服
- 弥生時代 大陸からの新技術—機織りがつたわる
- 古墳時代 埴輪にみる服装—大陸からつたわったスタイル
- 飛鳥時代 飛鳥貴族の服装—聖徳太子が着ていた衣服は?
- 奈良時代 貴族と庶民の服—服装でわかる身分のちがい
- 平安時代(平安貴族の服装—男性貴族の正装、束帯;宮廷女性の服装—貴族女性の正装、十二単;庶民の服装—そまつだが活動的な衣服)
- 鎌倉〜安土桃山時代 武士の服装—戦にそなえた活動的な衣服
- 平安末期〜鎌倉時代 大よろい—身を守るさまざまな工夫
- 鎌倉〜室町時代 武家女性の服装—はなやかだが動きやすい衣服
- 室町〜江戸時代 木綿の普及—麻から木綿にかわる衣服
- 室町〜安土桃山時代 小袖の登場—現在の着物の始まり
- 戦国〜安土桃山時代 南蛮の風俗—大名のあいだに流行
- 江戸時代(町人の服装—身分や職業をあらわす衣服;武士の服装—裃姿や羽織袴姿が一般的に)
- 明治時代 文明開化の風俗—西洋のスタイルがはやる
- 大正時代 ひろまる洋服—学生服やセーラー服ができる
- 昭和時代初期 戦時下の服装—男は国民服、女はもんぺ姿
- 昭和時代後期〜平成 戦後の服装—うつりかわるファッション
「BOOKデータベース」 より