食物の歴史 : 写真や絵でみる食生活のうつりかわり
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書誌事項
食物の歴史 : 写真や絵でみる食生活のうつりかわり
(調べ学習にやくだつくらしの歴史図鑑, 1)
ポプラ社, 1994.4
- タイトル読み
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ショクモツ ノ レキシ : シャシン ヤ エ デ ミル ショクセイカツ ノ ウツリ カワリ
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内容説明・目次
目次
- 縄文時代(四季の幸—季節に合わせた食生活;貝塚)
- 塩づくりのうつりかわり
- 弥生時代 米食の始まり—安定してきた食生活
- 飛鳥〜奈良時代 中国風の食事—大陸の食べものと食習慣
- 奈良時代 豊かな食事—貴族と庶民で大きな差
- 平安時代 貴族の食事—豪華だがかたよったメニュー
- 鎌倉時代 武士の食事—質素だが健康的なメニュー
- 室町時代(調味料のルーツ—醤油づくりが始まる;3食の始まり—日本食のルーツ)
- 戦国時代(戦陣食—戦のときの食べもの;外国の食品—南蛮船がもたらしたもの)
- 江戸時代(身分と食事—食生活に大きな差;江戸の食品—江戸っ子がすきなもの;江戸の飲食店—外食店が大はやり)
- 明治時代 洋食の流行—西洋の食習慣がひろまる
- 大正〜昭和時代初期 食事の近代化—家庭にひろまった洋風料理
- 昭和時代〜平成 現代の食事—食料難からぜいたくな時代へ
「BOOKデータベース」 より