住まいの歴史 : 自然に合わせた日本の住まいのうつりかわり
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住まいの歴史 : 自然に合わせた日本の住まいのうつりかわり
(調べ学習にやくだつくらしの歴史図鑑, 3)
ポプラ社, 1994.4
- タイトル読み
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スマイ ノ レキシ : シゼン ニ アワセタ ニホン ノ スマイ ノ ウツリ カワリ
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内容説明・目次
目次
- 縄文時代 竪穴式住居—何千年もつづいたつくり
- 弥生時代 高床式倉庫—湿気から米を守る建物
- 古墳時代 豪族の館—ひろい敷地に大きな建物
- 飛鳥時代 建築技術の伝来—渡来人の技術の成果、法隆寺
- 奈良時代(平城京の住居—豪華な邸宅とそまつな家;東大寺大仏殿—世界最大の木造建築)
- 平安時代(貴族の住まい—広大で優雅な館、寝殿造;平等院鳳凰堂—この世の極楽をあらわした建物)
- 鎌倉時代 武士の館—戦いにそなえたとりで
- 鎌倉〜室町時代 建築道具—いろいろな道具や工夫
- 室町時代(京の町屋—商工業の発達でふえた店;日本間の始まり—書院をもつ建築、書院造;金閣・銀閣—室町時代を代表する建築)
- 室町〜江戸時代 城と城下町—軍事の中心から政治の中心へ
- 江戸時代(武家屋敷—格式や石高による大きなちがい;豪商の家—土蔵造・瓦屋根・2階建;農家—農作業に合わせたつくり;江戸の長屋—庶民の住まい)
- 明治時代 明治の洋館—日本建築にあたえた影響
- 大正時代〜平成 住宅の変化—文化住宅から高層住宅へ
「BOOKデータベース」 より