「三国志」が教える生き残る組織滅び去る組織
著者
書誌事項
「三国志」が教える生き残る組織滅び去る組織
(タツの本)
経済界, 1995.5
- タイトル読み
-
サンゴクシ ガ オシエル イキノコル ソシキ ホロビサル ソシキ
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注記
「難局に打ち勝つ強い組織の条件」(1992年刊)の改題改訂新装
内容説明・目次
内容説明
真の「強い組織」とは何か。乱世に生きた「三国志」の英雄たちの戦略、またその中で繰り広げられた組織の盛衰のドラマを独自の視点でとらえた著者が、現代ビジネスマンに必要な「組織づくり」の原点に迫る。
目次
- 混迷の時代にリーダーは生まれる—かくして三国志は始まった
- 安定をもたらすのは、力か金か?—曹操の名案、屯田兵制度がもたらしたもの
- 戦うだけでは、いつかつぶれる日がくる—戦に盲進した将、董卓の悲劇
- 戦力を左右する組織づくりの秘密—呉はいかにして大軍動員を可能にしたのか
- 命の源を断たれるな—諸葛孔明はなぜ秦嶺山脈を越えたのか
- 裏切りはいつ始まっても不思議ではない—同盟政策を牛耳った男、孫権の思惑
- 戦術としての「休戦」—諸葛孔明の命を縮めたのはなんだったか
- 目に見えない武器が勝敗を決する—情報収集を怠った劉備の不覚
- 正々堂々と戦うだけが戦争ではない—謀略のワナはいつも張り巡らされている
- 人の心をいかにして読むか—劉備が常用した心理作戦の成果〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より