書誌事項

ヘーゲル論理学の体系

武市健人著 ; 清水正徳編・解説

(こぶし文庫, 6 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)

こぶし書房, 1995.6

タイトル読み

ヘーゲル ロンリガク ノ タイケイ

注記

岩波書店 1976年刊の再刊

武市健人略年譜: p335〜336. 主要著訳書一覧: p337〜338

内容説明・目次

内容説明

どこまでもヘーゲルの真意に即しての画期的なヘーゲル弁証法の再構成。戦後日本の『資本論』研究にも多大な影響を及ぼした、唯物弁証法の入門書ともなる名著。

目次

  • ヘーゲルの哲学体系
  • 論理学の構造
  • 弁証法の一般的構造
  • 本質論
  • 有論
  • 概念論

「BOOKデータベース」 より

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