精神症状測定の理論と実際 : 評価尺度,質問票,面接基準の方法論的考察
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精神症状測定の理論と実際 : 評価尺度,質問票,面接基準の方法論的考察
海鳴社, 1995.7
第2版
- タイトル読み
-
セイシン ショウジョウ ソクテイ ノ リロン ト ジッサイ : ヒョウカ シャクド シツモンヒョウ メンセツ キジュン ノ ホウホウロンテキ コウサツ
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注記
文献:p299〜358
内容説明・目次
内容説明
本書は、精神症状測定の基礎的な問題点を明らかにしたうえで、感情障害、神経症、分裂病などの主要な評価手技を考察する。マニュアル的に本書を参照することで、たやすく手技の選択・実施を行なうことができる。さらに、研究計画の立て方など臨床研究を遂行する際の実践的課題をも示し、精神医学、心理学に限らず、公衆衛生学、看護学、社会学研究における貴重な手引きの書である。
目次
- 第1章 精神症状測定の基礎概念
- 第2章 評価尺度
- 第3章 質問票
- 第4章 面接基準
- 第5章 臨床研究における手続き
「BOOKデータベース」 より