火の見櫓の上の海 : 東京から房総へ

書誌事項

火の見櫓の上の海 : 東京から房総へ

川本三郎著

(気球の本)

NTT出版, 1995.7

タイトル読み

ヒノミヤグラ ノ ウエ ノ ウミ : トウキョウ カラ ボウソウ エ

内容説明・目次

内容説明

古くは漱石、芥川から竹久夢二、三島由紀夫、そして白土三平からつげ義春まで、房総を愛した東京人たちの足跡をたどりながら、半島の隅々を巡るゆっくり旅の物語。

目次

  • 海を見に銚子へ
  • 東京から川を下って銚子へ
  • 漱石も芥川も房総の海で泳いだ
  • 地曳き網ともぎたてのキュウリ—東京人の夏の思い出
  • つげ義春の房総を歩く
  • 「東京の台所」の戦後—上村一夫「関東平野」の世界
  • 昭和の団体旅行—伊藤晴雨『房総・水郷めぐり紀念帖』
  • メルヘンランド—鵜原と部原
  • 花とクジラの和田を歩く
  • 千倉に残る海の暮し〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN12832899
  • ISBN
    • 4871886026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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