戦う石橋湛山 : 昭和史に異彩を放つ屈伏なき言論
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戦う石橋湛山 : 昭和史に異彩を放つ屈伏なき言論
東洋経済新報社, 1995.7
- タイトル読み
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タタカウ イシバシ タンザン : ショウワシ ニ イサイ オ ハナツ クップク ナキ ゲンロン
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注記
参考文献: p283-284
内容説明・目次
内容説明
日本が戦争へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判しつづけた石橋湛山(後の第55代内閣総理大臣)。その壮烈なる言論戦を、変節し戦争を煽りに煽った大新聞との対比で描き出す。
目次
- 序章 その男性的気概
- 第1章 「大日本主義」を捨てよ
- 第2章 統帥権干犯の残したもの
- 第3章 日本は満洲を必要とせぬ
- 第4章 理想国家とは何なのか
- 第5章 天下を順わしむる道
- 終章 醜態を示すなかれ
「BOOKデータベース」 より