ラサ島守備隊記
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ラサ島守備隊記
河出書房新社, 1995.6
- タイトル読み
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ラサトウ シュビタイキ
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注記
文研出版 昭和43年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
琉球諸島の最南端に浮かぶ絶海の孤島・ラサ島。太平洋戦争の末期、沖縄を含む本土防衛の最前線基地となったこの島を、玉砕覚悟で守りぬいた若き守備隊長と300名の兵士たちの胸うつ人間ドラマ。極限の世界で生命の貴さをうたいあげた不朽の名著の増補新版。
目次
- 1 故国をあとに
- 2 陣地陣地に玉の汗
- 3 琉球列島空荒れて
- 4 決戦の時到る
- 5 持久自活戦
- 6 終戦
「BOOKデータベース」 より