カルシウム拮抗薬 : 解明された基礎と臨床への応用

書誌事項

カルシウム拮抗薬 : 解明された基礎と臨床への応用

矢崎義雄, 遠藤政夫編

医薬ジャーナル社, 1995.7

タイトル読み

カルシウム キッコウヤク : カイメイ サレタ キソ ト リンショウ エノ オウヨウ

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内容説明・目次

内容説明

Caチャネルの分子構造が解明されるにつれて、Ca拮抗薬の作用はCaチャネルの特定の結合部位への選択的結合により発揮されることが明らかにされた。したがって本書ではCaチャネルの構造およびCa拮抗薬の結合部位に関する記載に重点がおかれた。

目次

  • 総論(カルシウムチャネルとカルシウム拮抗薬の作用機序;カルシウム拮抗薬の種類と特徴;臨床的有用性から見たカルシウム拮抗薬の進歩)
  • 基礎(カルシウムチャネルの分子構造と機能;カルシウム拮抗薬の臓器選択性のメカニズム;臓器・組織・細胞から見たカルシウム拮抗薬の作用 ほか)
  • 臨床(カルシウム拮抗薬の臨床薬理学的特徴;カルシウム拮抗薬の病態に基づいた使い方;カルシウム拮抗薬の今後の動向)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1288559X
  • ISBN
    • 4753215156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    27cm
  • 件名
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