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ビルマ遠い戦場 : ビルマで戦った日本と英国1941-45年

ルイ・アレン著 ; 平久保正男 [ほか] 訳

原書房, 1995.6-1995.11

タイトル別名

Burma, the longest war 1941-45

タイトル読み

ビルマ トオイ センジョウ : ビルマ デ タタカッタ ニホン ト エイコク 1941 45ネンネン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784562026791

内容説明

戦中戦後のアジア勤務の経験と堪能な語学を生かして英国側・日本側資料を漏れなく渉猟して再現した公平正確な戦史の傑作。異郷の戦場の苛烈な条件や両軍内部の軋轢に翻弄されながら兵士や指揮官が繰り広げた黙示録的な戦いを深層から再現。人間の顔をした戦争物語。日英双方が相手をどう見たか、戦場になったアジアの国々の人々はどうなったか、戦争と人間の問題を考えさせ未来への行動をうながす現代人必読の歴史物語。

目次

  • 日本軍、ビルマを占領
  • 日英両国の対峙
  • アラカンの立体戦
巻冊次

中 ISBN 9784562026807

内容説明

日英双方は相手をどう見たか。ジャングルと山岳とモンスーンの国で日英両軍の兵士は何のために戦ったのか、本当に納得して死んで行っただろうか。日英双方の資料を豊富に駆使し、三年余の攻防戦を一貫して公平に描き、壮絶なドラマを見事に再現。

目次

  • インパールとコヒマ—一九四四年三月〜七月
  • ウィンゲートとスティルウェル
  • イラワジ会戦
巻冊次

下 ISBN 9784562026814

内容説明

戦中戦後のアジア勤務の経験と堪能な語学を生かして英国側・日本側資料を漏れなく渉猟して再現した公平正確な戦史の傑作。異郷の戦場の苛燃な条件や両軍内部の軋轢に翻弄されながら兵士や指揮官が繰り広げた黙示録的な戦いを深層から再現。人間の顔をした戦争物語。日英双方が相手をどう見たか、戦場になったアジアの国々の人々はどうなったか、戦争と人間の問題を考えさせ未来への行動をうながす現代人必読の歴史物語。

目次

  • 7 メークテーラ攻防戦
  • 8 ラングーン陥落
  • 9 ペグー山系の大脱出
  • 10 日本軍の降伏
  • 11 ビルマその後
  • 12 戦争と平和—両軍は敵をどう見たか

「BOOKデータベース」 より

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