日本人を語る : いまだかつてこんなユニークな日本人論はなかった!

書誌事項

日本人を語る : いまだかつてこんなユニークな日本人論はなかった!

加瀬英明筆

橘出版, 1994.10

タイトル読み

ニホンジン オ カタル : イマダ カツテ コンナ ユニーク ナ ニホンジンロン ワ ナカッタ

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内容説明・目次

内容説明

やがて五十年目の八月十五日がやってくる。あの八月十五日を境にして、日本は国家としての意志を失ない、日本人は過去の歴史を否定することで、正常な感覚を失なってしまった。社会党の変節ぶりに見られるように、日本人にとって、信念とは衣服のごとく、簡単に脱ぎ捨てられるものなのだ。本書は現代日本を代表するオピニオンリーダーが、日本人の本質について、多岐にわたるジャンルを主題に、辛辣ななかにも、ウイットと愛情を込めて、日々の思索を綴った戦後五十年を総括する、独創的日本人論である。

目次

  • 社会党はアルバイトの学生なのか
  • 進んで戦争をするはずのない民主主義国
  • 大人
  • 理解し難い「国連中心主義」
  • マスコミの手は汚れている
  • 中国は「イラン・モデル」をたどろう
  • 憲法改正の時が来た
  • 芯が変わらないのに新しいもの好き〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12915963
  • ISBN
    • 4886924786
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    337p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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