刑事法学の新動向 : 下村康正先生古稀祝賀
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刑事法学の新動向 : 下村康正先生古稀祝賀
成文堂, 1995.6
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ケイジ ホウガク ノ シンドウコウ : シモムラ ヤスマサ センセイ コキ シュクガ
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注記
下村康正先生略歴・業績目録: 下巻p[471]-489
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784792313647
目次
- 共犯の処罰の根拠についての管見
- 実証的死刑論
- 「偶然防衛」再論—自己のための偶然防衛を中心として
- 事実の錯誤について—下村教授の錯誤論によせて
- 管理・監督過失における実行行為—不作為犯なのか
- 刑法における損害回復の地位—損害回復論の理論的基礎
- 過失犯における実行行為の構造
- 過失犯の原因において自由な行為に関する一考察
- シュテューベルの「危険な行為」論の破綻と波紋
- 構成要件概念について—構成要件と違法性の関係を中心に〔ほか〕
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784792313654
目次
- 刑事訴訟における自由の表現としての弾劾主義と正義の表現としての論争当事者主義
- 軽犯罪法の「非犯罪化」傾向について
- 控訴審での不利益変更禁止の原則と刑の執行猶予—とくに最二小判昭和二五・三・三と最大判昭和二六・八・一との関係
- ゲラルド・グリュンワルド 証人宣誓の問題性について
- ビデオテープの刑事裁判への導入
- 高度情報化社会における刑事法学
- 同意の意義
- 「プレイン・フィール」の法理—武器の捜検の際に発見された禁制品の押収
- 通話の傍受について
- 被疑者の取調べ受忍義務〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より