書誌事項

設計言語Verilog-HDL入門

D.E. トーマス, P.R. モアビー共著 ; 飯塚哲哉, 浅田邦博共訳

培風館, 1995.6

タイトル別名

The Verilog hardware description language

タイトル読み

セッケイ ゲンゴ Verilog-HDL ニュウモン

注記

The Verilog hardware description language.原著第2版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

近年ASIC設計において、爆発的に増大する複雑さを克服するために、ハードウェア記述言語(HDL)を駆使した手法が不可欠になろうとしている。Verilogは、いまほとんどの半導体ベンダーがASICの開発設計に採用し、最も発展しつつある設計言語である。この言語は、初期の概念設計段階における動作レベルから、設計工程後半の構造記述レベルまでをサポートし、階層記述によって複雑な設計にも対応できる優れた機能を有している。本書はそのVerilog発案者らにより著された本格的な入門書である。

目次

  • Verilog言語の概要
  • 動作モデル
  • コンカレント・プロセス
  • 論理レベル・モデル
  • ゲートレベル・プリミティブの定義
  • スイッチレベル・モデル
  • 3種の大規模な記述例
  • 語彙規則
  • Verilog演算子
  • Verilogゲートタイプ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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