ドイツ統一と子どもたち : 突然、何もかも変わってしまった
著者
書誌事項
ドイツ統一と子どもたち : 突然、何もかも変わってしまった
(丸善ブックス, 030)
丸善, 1995.7
- タイトル別名
-
Plötzlich ist alles ganz anders Kinder schreiben über unser Land
ドイツ統一と子どもたち : 突然何もかも変わってしまった
- タイトル読み
-
ドイツ トウイツ ト コドモタチ : トツゼン ナニモカモ カワッテ シマッタ
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注記
表紙と背表紙の責任表示: レギーナ・ロッシュ編
解説: 吉澤昇, 吉澤柳子
読書案内: p229-230
内容説明・目次
内容説明
「ベルリンの壁崩壊」と「ドイツの統一」、その時、ドイツの子どもたちは何を思ったのか、子どもたちはドイツ統一をどう体験したのか、本書の中から、子どもたちの声が聞こえてくる。この声に耳を傾けることによって、あの衝撃的な歴史の転換点を、政治や経済とは違った観点から、検証することができる。
目次
- はじめに 人間はどこまで変化についていけるのでしょうか
- 第1章 「統一して一番良くなったものはマーマレード」
- 第2章 「0時間労働に追いやられて」
- 第3章 「私は不安です」
- 第4章 「私はもう、何をどう考えたらよいのか、わからない」
「BOOKデータベース」 より