万葉幻想 : 額田王から柿本人麻呂まで
著者
書誌事項
万葉幻想 : 額田王から柿本人麻呂まで
評伝社, 1990.3
- タイトル読み
-
マンヨウ ゲンソウ : ヌカタ ノ オオキミ カラ カキノモト ノ ヒトマロ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
遡及データをもとにした流用入力
内容説明・目次
内容説明
おおらかに人々が生きた万葉の時代の息吹を、幻想的に蘇えらせる珠玉の連作短編集。
目次
- 海路陸路
- 菜摘む乙女
- 光と影
- 印南の歌
- 風と雲
- 松が枝の雲
- 石湯旅情
- 雲の三輪山
- 鹿の耳と鹿の鼻
- 秋山賛歌
- 安見児幻想
- 吉野行
- 常処女
- 山吹挽歌
- 吉野の誓い
- 雫の使者
- 津守の占
- 後影
- ささなみの
- 磐余の鴨
- 馬疲るるに
- 二上山哀歌
- 東隣りの女
- 手童のごと
- 信濃の真弓
- 志斐問答
- 春過ぎて
- 海人なれや
- 月の隠らく
- 越智の野の露
- 役民の歌
- 夢の海
- 荒れたる都
- 家待たまくに
- かへりみすれば
- 采女の袖
- 雷の丘
- 見れど飽かぬ
- 黄葉散るなべに
- 妹が木枕
- 石に臥す君
- 津の采女
- 玉と海
- いつと知りてか
- 笹の葉さやさや
「BOOKデータベース」 より