書誌事項

ポエジア : 言葉の復活

亀山郁夫, 大石雅彦編

(ロシア・アヴァンギャルド, 5)

国書刊行会, 1995.7

タイトル読み

ポエジア : コトバ ノ フッカツ

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内容説明・目次

内容説明

革命の中核は文化革命であり、文化革命の中核は詩的言語の革命である—。詩的言語のユートピアを夢みた「立体未来派」。既成の言語を全否定し、新たな言語を構築しようとした彼らの夢は今も健在である。フレーブニコフ「カー」、クルチョーヌィフ「爆」、カメンスキー、ブルリューク、リフシーツ、グローの詩、「言葉そのもの」、「文字そのもの」、「火星人のラッパ」、「ファクトゥーラ」などを収録。

目次

  • 1 立体未来派
  • 2 自我未来派連合
  • 3 コスミズムほか
  • 4 オベリウー
  • 5 アクメイズム
  • 6 亡命詩人たち

「BOOKデータベース」 より

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