笑恐怖の社則 : こりゃビックリの社訓・社風・社の掟
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笑恐怖の社則 : こりゃビックリの社訓・社風・社の掟
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 1995.2
- タイトル読み
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マルショウ キョウフ ノ シャソク : コリャ ビックリ ノ シャクン シャフウ シャ ノ オキテ
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内容説明・目次
内容説明
社員は毎朝、社長の銅像に敬礼。ミス1回につき5分間、課長の肩をもむべし。会社には耳を疑う規則がわんさか。キミは、この恐るべき掟に耐えられるか。
目次
- 1 ボスのたった一言で恐怖の社則はできあがる—ボーナスをもらったら社長にお礼状を書くべし
- 2 アホな規則に縛られて社員はいつも大迷惑—自社製品のファクスを社内で使用禁止なのはなぜ?
- 3 楽しいはずの行事にも信じられない掟があった—社員旅行の大宴会が女性は男性に馬乗りでハイドウドウ!
- 4 研修の配属後もフレッシュマンの悲劇は続く—新人社員の研修は、飛び込みで一般家庭のトイレを清掃
- 5 こんな嬉しい決まりならいくらあっても大歓迎—ランチが終わったあとは全員そろってお昼寝タイム
- 6 小学校じゃあるまいし、うるさいルールはやめてくれ—トイレットペーパーは一回に赤い線三本までとする!
- 7 こんな日課のある会社、本当に大丈夫?—月曜日の朝礼では全員がことわざを発表すること!
- 8 出退勤から残業まで細かい規定でガンジガラメ—遅刻したら一分につき70円給料から差し引きます!
「BOOKデータベース」 より