パタゴニア探検記
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パタゴニア探検記
(同時代ライブラリー, 233)
岩波書店, 1995.8
- タイトル読み
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パタゴニア タンケンキ
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注記
1968年6月刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
南米大陸の南端パタゴニア—本書は一九五八年に日本・チリ合同探険隊の未踏査氷陸地帯探険と処女峰アレナーレスの登頂の記録。登山家、心理学者であった著者の眼は探検記の中に卓抜した人間ドラマを描き出した。一九六二年マルケサス群島ヒヴァオア島沖で消息を絶った著者の遺稿。
目次
- 1 未知を求めて遠く…
- 2 マジェランの通った道
- 3 パタゴニア探検隊の成立まで
- 4 チリへのはるかな旅
- 5 「北部氷陸地帯」の未登峰へ
- 6 大自然と人と馬と…
- 7 コロニア湖を渡って
- 8 原始林を流れる氷河
- 9 アレナーレス山の頂に立つ
- 10 最後の夜を草の香につつまれて
「BOOKデータベース」 より