書誌事項

まねる

川瀬武彦著

(テクノライフ選書)

オーム社, 1995.8

タイトル読み

マネル

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

能に代表される日本の伝統芸能においては「まねること」で手本の示す原理を会得することが修業とされた。現代科学や技術においてもまねることは積極的な意味で用いられ、物質科学は理論が扱う対象をまねること、すなわち再現することを目的として構築されている。本書では、まねるプロセスの論理、モデリングの論理について考える。

目次

  • 1章 ものの世界はどのように理解されてきたか
  • 2章 振舞いはどのような舞台で生じるか
  • 3章 システムをどう捉えるか
  • 4章 モデルとアナロジーおよび双対性
  • 5章 量はどのように発想されたか
  • 6章 システムの構造とはなにか
  • 7章 システムモデルはどのように導かれるか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13005410
  • ISBN
    • 4274022935
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 137p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ