がん患者の痛みに対するモルヒネの適応と実際

書誌事項

がん患者の痛みに対するモルヒネの適応と実際

武田文和編著

真興交易医書出版部, 1995.8

タイトル読み

ガン カンジャ ノ イタミ ニ タイスル モルヒネ ノ テキオウ ト ジッサイ

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内容説明・目次

内容説明

厚生省もモルヒネの適正使用の啓発活動に力を入れ始めるなど機運の高まる中、がん患者医療従事者が知りたいと思っている実際的な事柄に、この方面の専門家が応える。

目次

  • 1 がん患者の痛みの特徴(志真泰夫)
  • 2 がん患者の痛みの治療にあたり改善すべき点(武田文和)
  • 3 モルヒネ反復経口投与の適応と実際(平賀一陽)
  • 4 モルヒネの直腸内投与法の適応と実際
  • 5 モルヒネの注射による継続投与法の適応と実際(加藤佳子)
  • 6 がん疼痛管理における硬膜外モルヒネ注入法の役割(下山直人 ほか)
  • 7 モルヒネ投与時の副作用対策(恒藤暁)
  • 8 モルヒネの依存性に対する恐怖の背景(武田文和 ほか)
  • 9 がん疼痛に対する鎮痛補助薬の使い方(恒藤暁)
  • 10 がん患者の痛み治療と看護の役割(渡辺孝子)
  • 11 医療機関におけるモルヒネの管理(村川順一)

「BOOKデータベース」 より

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