民事過失の帰責構造

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民事過失の帰責構造

潮見佳男著

信山社出版, 1995.7

タイトル読み

ミンジ カシツ ノ キセキ コウゾウ

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注記

初出: 本書のもとになった論文は、1991年から1995年にかけて、NBLと阪大法学に掲載したもの(巻頭はしがき p.iii)

ブックジャケットに記載の発売者: 大学図書

内容説明・目次

目次

  • 第1章 人身侵害裁判例に見る「加害者の過失」(過失責任論の現況と問題性;交通事故裁判例における「加害者の過失」 ほか)
  • 第2章 ドイツにおける過失責任原則の変遷(ローマ法における過失責任原則の形成と展開;ゲルマン=ドイツ法における帰責原理 ほか)
  • 第3章 民事過失の帰責構造—過失の規範化と行為者の意思(ドイツにおける民事過失論の展開;わが国における民事過失の規範化・客観化への道 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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