教育を掴む : 論争的討議の中から

書誌事項

教育を掴む : 論争的討議の中から

西尾幹二著

洋泉社, 1995.9

タイトル読み

キョウイク オ ツカム : ロンソウテキ トウギ ノ ナカ カラ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

方向舵を失った日本丸はどこへ行くのか。今こそ調子のよいきれいごとを排した政策的見地からの論議こそが必要だ—天谷直弘、飯島宗一、香山健一、渡部昇一、俵孝太郎、天野郁夫、小浜逸郎など錚々たる論客との火花を散らす論争的対論と〈教育〉が強いる課題に迫る論考を集成する。この国はどうあるべきかに答える警世の書。生身の人間がことばをぶつけ合う本音の教育改革論。

目次

  • 第1章 教育自由化論のゆくえ—臨教審は教育改革に何をもたらしたか
  • 第2章 教育における「自由」—中教審は何をめざしたか
  • 第3章 鍵をにぎる大学改革
  • 第4章 教育改革は何をめざすか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ