14歳のランナウェイ : 虐待・麻薬・売春からサバイバルした少女の手記
著者
書誌事項
14歳のランナウェイ : 虐待・麻薬・売春からサバイバルした少女の手記
パンドラ , 現代書館(発売), 1995.6
- タイトル別名
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Runaway
Runaway : diary of a street kid
- タイトル読み
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14サイ ノ ランナウェイ : ギャクタイ マヤク バイシュン カラ サバイバル シタ ショウジョ ノ シュキ
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注記
原著(c1989)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「よいしつけ」のもとに、娘をがんじがらめにする母。あふれるばかりの才能と豊かな感受性に恵まれながらも、自分を愛することができなくなったイブリンは、「私らしい私が生きられる場所」を求めて家を飛び出す。売春・暴力・麻薬の罠から少女を保護しようとする人びとの手を拒否して、イブリンは探し続ける…２年間にわたる幼い魂の彷徨を記録したショッキングな手記。カナダで出版されるやベストセラーとなり、史上最年少でガバナー・ジェネラルス賞にノミネートされた１９７１年生まれのイブリン・ロウ、１４歳のデビュー作。
目次
- １ 家出（一九八六年三月二十二日〜六月十八日）
- ２ ストリート・キッド（一九八六年六月二十二日〜九月十四日）
- ３ 薬物（一九八六年九月十七日〜十二月三十日）
- ４ 売春（一九八七年一月十六日〜四月二十六日）
- ５ ラリー（一九八七年五月一日〜八月十一日）
- ６ 独立（一九八七年八月十四日〜十月一日）
- ７ 内なる少女（一九八七年十月九日〜十二月二十日）
- ８ 統合（一九八八年一月四日〜一月二十日）
「BOOKデータベース」 より