鷗外の子供たち : あとに残されたものの記録

書誌事項

鷗外の子供たち : あとに残されたものの記録

森類著

(ちくま文庫, [も13-1])

筑摩書房, 1995.6

タイトル読み

オウガイ ノ コドモ タチ : アト ニ ノコサレタ モノ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

鴎外の子供たち—於莵、茉莉、杏奴、類。みなそれぞれ、強い個性を持ち、父親を愛し愛されていた。しかし兄姉間の仲は、そううまくはいかなかった。妻志け、子供たちを取り巻く不協和音。明治の文豪のプライヴェートな部分を末子の目が捉えた貴重な書。

目次

  • 1 森家のきょうだい
  • 2 父、鴎外のこと
  • 3 茉莉の結婚・父の死
  • 4 母の位置
  • 5 不肖の子
  • 6 恋愛時代・パリへ
  • 7 画学生のころ
  • 8 母の死をめぐって
  • 9 嫁さがし
  • 10 本屋さん開店

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13075223
  • ISBN
    • 4480030395
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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