化学プラントの本質安全設計 : ユーザー優先の装置をつくるために
著者
書誌事項
化学プラントの本質安全設計 : ユーザー優先の装置をつくるために
化学工業日報社, 1995.8
- タイトル別名
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Plant design for safety : a user-friendly approach
- タイトル読み
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カガク プラント ノ ホンシツ アンゼン セッケイ : ユーザー ユウセン ノ ソウチ オ ツクル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、化学プロセスにおける安全の基本理念を本質安全設計と称し、幅広い実例を掲げながら実践方法を説明している。本質安全の様々な因子を配慮することで、化学プラントの簡素化と省エネルギー化を目指し、その結果として安全で合理的な化学プロセスが実現できるという独創的な方法論を平易に解説した労作である。
目次
- 第1章 序説—なじみ易いプラントとは?
- 第3章 強化
- 第4章 代替
- 第5章 縮減化
- 第6章 影響の局限化
- 第7章 簡素化
- 第8章 簡素化—仕様と適応性
- 第9章 よりなじみ易いプラントを作るその方法
- 第10章 よりなじみ易いプラントへの道
- 第11章 よりなじみ易いプラントと原子力産業
- 第12章 危険度を取り除くのに遙か遠くへ行き過ぎていないか?
「BOOKデータベース」 より